3Dプリンタでドライボックス用の温湿度計ホルダーを作る

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3Dプリンタのフィラメントは湿気で劣化してしまうので、シリカゲルと一緒にカメラ用のドライボックスに入れています。


このドライボックスにはアナログの湿度計がついてくるのですが、どうも正確な湿度を指していないような気がしています。
この湿度計が簡単に外れるため、フィラメントを取り出す際に何度も落としてしまい、そのたびにズレてズレが大きくなっていった気もしています。

そこで、デジタル温湿度計を購入して交換することにします。

購入したのはこれ。

比べると、ドライボックスに付いてきたものは指している湿度が高過ぎる気がします。

CADでこういうものを作り…

3Dプリンタで出力。

ドライボックスにぴったりはまりました。良い感じです。

STLファイルのダウンロード

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