吸盤で固定するタイプのスマホホルダーが売られていますが、私の車では使えません。
ダッシュボードに凸凹の加工がされており、吸盤が付きません。
ダッシュボード以外で吸盤が付きそうな場所は面積が狭いため、スマホホルダーの設置はできません。
両面テープで接着する手段もありますが、できればやりたくありません。
ということで、3Dプリンタで何とかします。
スマホホルダー自体をモデリングして3Dプリンタで出力するのは手間ですし強度の面の不安もあります。
よって、スマホホルダー自体は市販のものを使用することにします。
エアコン吹き出し口用のものが便利そうなので、次のものを使うことにしました。
併せて、次のものを購入します。
ステーをモデリングして3Dプリンタで出力します。
理想の場所に取り付けることができました。
この方法はいろいろな車・用途に応用が利きそうです。