こんな報道がありました。
iPSで血小板量産…京大発ベンチャーが2020年の製品化目指す https://t.co/Z7EIlhEB6H
— risaiku リサイク (@risaiku_net) 2017年8月7日
iPS細胞から血小板を量産することに成功したようです。
すばらしい!
私は趣味でふらっと献血へ行くことがあります。
献血カードに表示されているように、献血には全血(400ml/200ml)、血小板、血漿の3種類あります。
今回の報道にあったのは血小板の量産技術です。
血液には血小板以外にもいろいろな種類の成分があるので、全ての献血が不要になるのはまだ先でしょうが、少なくとも血小板の献血はあと数年で不要になるかもしれません。
献血を経験しているというのは、将来的には我々の世代の特権みたいなものになるかもしれません。
私も100回の大台は突破したいと思っているので、うかうかしてはいられません。
献血に興味がある方やしばらく行っていない方は、献血へいってみてはいかがでしょうか。