今シーズン最終戦で大撃沈(カーター記念黒部名水マラソン)


2026年5月24日(日)にカーター記念黒部名水マラソンを走ってきました。

今シーズン最終戦という事で、PB更新で有終の美を飾るという淡い期待を抱きつつ、現実的には5月の大会なので気温的に難しいかな、と思いながら挑みました。前日は半袖だと肌寒いくらいで、当日のスタート時点の気温が19度で小雨。5月だけどちゃんと走れる気象条件でした。

チャンス到来と思いきや、走る準備をしている時に失態が発覚。なんとレース時に着用するランニングパンツを持って来るのを忘れました。棄権も頭をよぎりましたが、移動時に着るために持参したロングパンツがあったので、それで走ることにしました。
この時点で戦意半減です。

スタートして15kmくらいまでは無理せず4分40秒/kmくらいのイーブンペースで走りました。
目標が3時間20分切りだったので良いペースです。

このコースは8kmくらいからダラダラと上りが続き、24kmくらいからダラダラと下ります。

上りが苦手で1kmが5分くらいかかるようになっていき、20kmくらいで気持ちが折れて歩いてしまいました。下りは得意なので24kmまで粘れば挽回も可能なのですが、走る気になれず。いちどこうなったらPB更新という目標もなくなり、頑張る理由も無くなるので頑張れなくなり、ゴールまで歩いたり走ったりの繰り返しでした。

普段はスルーしている食べ物のエイドもしっかり食べて、ファンランは出来たかな、と思います。

ゴールタイムは4時間16分でした。目標より1時間も多くかかりました。マラソンに出場し始めて3年の中で一番遅い記録でした。

足が止まってしまったのは自分でも不思議です。
練習の時にはどうしても走れない日がたまにあり、そういう時は走ったり歩いたりを繰り返すのですが、不思議とレースの日にはありませんでした。練習の時も理由はよく分からなく、これがレース当日だったらまともに走れないな、と思っていましたが、今回はそれが来ました。

ランニングパンツ忘れ事件のせいか、5月にPBは無理だと思っていたためやる気がなかったのか、逆に変に意気込み過ぎたのか、今シーズンはレースに出過ぎて一戦一戦への意気込みが下がっていたのか、ピーキングをミスしたのか、大会一週間前くらいから前々日までの食事のせいか、前日の食事のせいか、当日の食事・睡眠不足のせいか、上りが苦手なせいなのか・・・。全部当てはまるのですが、一つに絞るにはどれも決め手に欠ける気がします。たぶん理由は一つではなく複合的なもののような気がします。

ちょっと深堀してみます。

■ランニングパンツ忘れ事件
出場自体をためらいましたが、出ると決めてからはモチベーションに影響は無かった気がします。
重さや動きにくさが疲労に繋がったり、脚が暑くなってパフォーマンスが下がったりとかはあるものなのでしょうか。

■5月にPBは無理だと思っていたためやる気がなかった
これはずっと思ってましたが、いちおう練習は手を抜きませんでした。

■逆に変に意気込み過ぎた
今シーズンはシーズンインの1カ月前が多忙で、一番重要な時期に練習ができませんでした。
レースも毎月出ていたので練習もままならず歯がゆかったのですが、それでも毎月少しずつ練習負荷を上げて2月の北九州マラソンではサブ3.5に復帰するまでコンディションを上げられました。
今回はシーズン最後のレースという事もあり、1カ月前から練習方法を変えました。週末にしっかり30km以上走るようにして、週半ばにインターバルトレーニングも取り入れました。練習としては間違っていないと思うのですが、一か月前からやったところで意味があまりなかった気がします。
北九州マラソンまで順調に記録を伸ばせていたので、直近で練習内容を変えるのではなく同じ内容で負荷だけ上げた方がより良い結果が得られた気がします。

■今シーズンはレースに出過ぎて一戦一戦への意気込みが下がっていた
これは確実にあります。レースの度に「今回は失敗しても次があるか大丈夫、そんなに頑張らなくても良いかな」という考えが頭をよぎりました。そんなことを考えて走っていると、我慢できるのに休憩もできるしトイレに寄っておこうかな、と思ってトイレ休憩してしまう癖が付いてしまいました。

■ピーキングをミスした
直前から始めた距離走とインターバル走ですが、レース一週間前に30km走、レース前の水曜日にインターバル走を行いました。いちおうPB更新を意識して出来るだけ練習しておこうと思ったのですが、直前にあがいてどうにかなる競技でもないので、少なくとも一週間前からはしっかり疲労抜きに専念すべきでした。

■大会一週間前くらいから前々日までの食事
できるだけ体重を落としたかったので少食にしたのですが、カーボローディングしても良い時期に逆の行動を取っていました。

■前日の食事
辛いご当地ラーメンがどうしても気になり、食べてしまいました。
激辛というレベルではないので大丈夫かと思ったのですが、レース中はちょっと胃が重かったです。

■当日の食事・睡眠不足
いつもの通り寝付けなかったのですが、あまりに寝れないので3時に朝食の半分を食べました。
食べた後は仮眠できたので悪い作戦ではないような気もしていますが、ぐっすり眠れるに越したことはありません。

今シーズンは反省が多いので、対策した上で来シーズンに挑みます。


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