自宅にNETGEARのWi-Fiアクセスポイントを導入した話(餅は餅屋理論)

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BuffaloのWi-Fiルーターを使用していたのですが、5GHzで通信できなくなりました。
10秒くらいで切れてしまいます。
2.4GHzでつないで凌いでいたのですが、こちらは電子レンジを使用した時に途切れてしまいます。

不便なのでWi-Fiルーターを買い替えようかと物色していたのですが、購入したいと思う機種がなかなか見つかりません。
そこでふと思ったのですが、Wi-Fiが壊れているのであってルーターは生きています。
日本のプロバイダに接続することやセキュリティを考えると、ルーターは国内の製品がなんとなく安心感があります。
ただ、一般ユーザ向けのWi-FiルーターはなんとなくWi-Fiが弱い印象があります。
経験上、安定性がイマイチだったり、3~4年くらいで故障して買い替えている気がします。
つまり、Wi-Fiルーターはルーターとして今のまま使用し、Wi-FiルーターではなくてWi-Fiアクセスポイントを買えば良いのでは。

そこで、Wi-Fiアクセスポイントをいろいろ探してみた結果、次の製品を発見しました。

ネットギア NETGEAR 無線LAN アクセスポイント WAX628

法人向けで安定性が良さそうですし、値段もWi-Fiルーターを購入することを考えると安いです。
ネットワーク機器を専門で作っている企業の製品なので変なものではないでしょうし、アメリカ企業という事で海外製品の中ではセキュリティも不安が少ない気がします。
という事で、購入しました。

壁掛けで設置したいけど壁に穴をあけたくないので、次のようなものをモデリングして3Dプリンタで出力して剥がせる両面テープで壁に固定。

BuffaloのWi-Fiを停止し、NETGEARのWi-FiのSSIDとパスワードをBuffaloと同じにしてDHCPクライアントを有効化、双方を有線LANで接続したら無事、Wi-Fiが繋がりました。
まだ導入してから2日ほどしか経っていませんが、とても安定して接続できており速度も問題ありません。

やっぱり餅は餅屋ってことですかね。

次、ルーターが故障したらWi-Fiルーターではなくルーター単独機能の製品を導入しようと思います。

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