スマートホームの新規格 Matter

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こんにちは!
スタッフ19号です!

私の家では、AlexaとNature Remoをリビングに置いていて、電気やエアコン、テレビなどの制御を「おはよう」「ただいま」「テレビつけて」などの声掛けで行っているのですが、こないだNature Remoから「新製品Matter対応のNature Remo nano新発売」というメールが届いて、Matter対応?となったので、今回はMatterについて少し調べていきたいなと思います!

Matterとは

Matterとは、Connectivity Standards Alliance(CSA)が策定したスマートホームの世界標準規格のこと。異なるメーカーのMatter対応製品でも互換性を持ち、プラットフォームを超えたシームレスな連携を実現します。

 

Matterはスマートホームの共通通信規格として、メーカーの垣根を超えて連携することを可能にします。
また、色々なメーカーのMatter対応製品を一つのアプリから操作することや、Alexa・Googleアシスタント・Siriといった音声アシスタントから操作することが可能になります。

 

と説明がありました。

ということは、私の場合は今家でAlexaとNature Remoを使っているけれど、もしNature Remo対応ではないメーカーのスマートプラグとかを買った場合、それ用のアプリを入れて設定して、それをAlexaに認識させてってしないとだめっだたのが、スマートプラグ用のアプリを入れなくてもAlexaに認識させたらもう使えるよ!ってなるってことですね。

 

アプリ入れたらアプリの量増えていってスマホ画面がごちゃっとするの嫌だったし、スマホの容量も取られるし、何よりも設定がめんどくさいので、今まではNature Remo対応していないスマートホーム製品は買うの諦めていたけれど、これからはMatterに対応しているものだったら、気にせず買えるってことで嬉しいですね♪

 

これで憧れの「おはよう」っていったらカーテン開けてくれるのも出来るかも・・・!

電気付ける、テレビつける、とか、それくらい自分でするよっていう人もいるとは思いますが、テレビ、レコーダー、エアコン、電気、スピーカーなどリモコンが必要な家電が多くなってくると、家を出るときとかに全部のリモコンを使って消す作業をして、もし玄関まで行って、靴も履いた状態で、消し忘れを見つけたら、靴を脱いでまたリモコンがある場所まで行って消してってしないといけないのを、「いってきます」などの一言で、全部の作業をしてくれる、って考えると一回スマートホームをしてしまうともう戻れないですね(笑)

 

ただ、リモコン使わなさ過ぎて、Wi-Fiの調子が悪くなった時にリモコンで操作しないといけないのに、リモコンどこに置いたか分からなくなって大捜索が行われるという・・・。

 

ちなみに今回発表されたのは以下のものになります。

今までのより安い!!!

 

では、今回はMatterについてのお話でした。

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