地図は北が上であって欲しい派です

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先日、電車で移動した際に出口を調べるために構内にある地図を見ました。
そこで今更ながらの発見をしました。

まず発見した出口の横にある地図を見ました。

北が左斜め下でした。

出たい方向ではなかったので、振り向いた先にある出口の横にある地図を見ました。

北が右斜め上でした。

駅や観光地にある地図の北の向きがバラバラなのは認識していましたが、こんな近くにある地図の北の向きがバラバラなのには、ちょっと驚きました。

ランドマーク的なものを全て収めるためだったり、なんとなくのイメージ(原宿なら竹下通りが上、みたいな)で北の向きが決まるのかなーと思っていたのですが、そうじゃなかったようです。

ちょっと考えてみて「その地図がある出口から出た先が地図の上になるように向きを決めてるのかな」と思いました。

そしてこの記事を書きながら写真をよく見てみると、ちゃんと答えが書いてありました。

⚠️ご注意
この地図は北上ではなく
「見た方向が上のヘッドアップ方式」
となっております。

なるほど。
今更ながら勉強になりました。

でも、出かける際は地図で確認してから向かうので、その確認した地図とズレて混乱するので出来たら北が上の方が個人的には見やすいです。

地図の先で道が左右に分岐したりすることもあるので「見た方向が上」が成立しないことも多い気がします。

カーナビだと進行方向が上が見やすいですが、駅の地図だと止まって見るので進行方向の概念もありません。

あと、駅だと出口の番号を調べるために最寄りの地図を見て移動するので、見るたびに北の方向がバラバラだと個人的には辛いです。

車を運転する人は北が上の方が慣れていると思うのですが、どうですかね。

でもそこら中にある地図の北がバラバラなので、「見た方向が上のヘッドアップ方式」の方が大半の人には見やすいのでしょうね。

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