Linux系の環境でプロキシの設定

Pocket
LINEで送る

よく使う。しかしよく忘れる。なのに忘れた頃に限って必要になる知識なので自分用のメモとして。
必要があれば追加していきます。

wget

ユーザ毎の設定

~/.wgetrc
http_proxy=http://[PROXY_SERVER]:[PORT]/

ユーザとパスワードが必要な場合は以下も記述する
proxy_user=[USER_NAME]
proxy_password=[PASSWORD]

全ユーザに設定

/etc/wgetrc
http_proxy=http://[PROXY_SERVER]:[PORT]/
https_proxy=http://[PROXY_SERVER]:[PORT]/
ftp_proxy=http://[PROXY_SERVER]:[PORT]/

※=の後の値を書くときに””はいらない。

curl

都度

curl -x [PROXY_SERVER]:[PORT] [URL]

ユーザとパスワードが必要な場合
curl -U [USER_NAME]:[PASSWORD] -x [PROXY_SERVER]:[PORT] [URL]

プロキシの設定を忘れて時間を取られないよう、プロキシサーバを通す環境にいる人は気を付けましょう。

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください