こんにちは。リサイク3号です。タイトルを見れば一目瞭然、今日はタバコについて私の実体験を書いていきます。
突然ですが、実は今日で人生初の禁煙を始めて8日経ちました。禁煙のきっかけは、1週間前にちょっと風邪が辛くて病院で診察を受けたときのこと。
診察内容は普段通り、熱を測って喉をみてもらい、聴診器を胸に当て深呼吸・・・。背中に当てて深呼吸・・・・・・。
くるっと椅子を回転させて、正面に向き直った私に、お医者様は開口一番
「まず、2週間タバコをやめましょうか。あ、タバコ吸ってますよね。わかります(笑)」
はい。見透かされていました。喉を見れば分かるとのこと。ちなみにこの時点で、既に丸1日タバコに触れていません。服にタバコの臭いはついていないと思います。医者って、すげぇ。
カゼ薬と共に、「禁煙が一番の薬です」という有難~い言葉を受け取った私は、言われるがまま禁煙を始めました。
そんなノリで始めた「受動的な禁煙」ですので、吸いたい気持ちは大アリなのです。
そこで、風邪もほぼ治った今日、意志の弱い私は「1本だけ!」で吸っちゃいました(お医者さんごめんなさい)。
愛するJPSに火を着け、ゆっくりと煙を吸うと・・・
「まっず!!!」
驚くほどタバコがマズイのです。吸えたもんじゃありません。
タバコや吸い殻のそれとは違う、独特の臭いが口と鼻に充満し、驚きのあまりソッコーで火を消してしまいました。(ちょっと勿体ない気はしましたけど)
きっと、体がタバコを害と認識したのでしょう。自分の体ですが、不思議です。
という訳で、晴れて(?)タバコが吸えない体になったリサイク3号は、今日からは「能動的な禁煙」を始めます!
そろそろ禁煙したいけど、旨いから辞められないなんて思っている方は、是非
「風邪引き禁煙法」
をお試しください。きっとタバコが不味くなります!