こんにちは!
スタッフ19号です!
最近暑すぎて、家の中でエアコン付けていても熱中症で脱水になるので気を付けなければですね。
今回は、AmazonQについて話したいと思います。
去年の12月ごろにAWSが発表したものですが、5月から一般提供もはじまりました。
さっそくどんなことができるのかを調べていきます!
公式HPをみてみると、
ソフトウェア開発を加速し、企業の内部データを活用するための、生成 AI を活用した極めて有能なアシスタント
とありました。
製品としては、Amazon Q Business
Amazon Q Developer
Amazon QuickSight
Amazon Connect
AWS Supply Chain
の5製品を合わせてAmazonQというみたいです。
この中で気になったのがAmazon Q Developerです。
最近Copilotがコード補完をしてくれて開発が楽になる!というような記事をよく見ていたのですが、Amazon Q DeveloperもCopilotと同じようにコード補完ができるみたいです!
ちなみにAWSにはAmazon CodeWhisperer というコード補完のサービスがあったのですが、それが名前が変わって、さらにできることも増えたのがAmazon Q Developerみたいです。
さらにAmazon Q Developerでは、コード補完以外にもコードのセキュリティの脆弱性を調べたり、Javaのバージョンのアップグレード、AWSのコンソール内で、AWSに関する質問、自分のS3バケットについての質問なども出来るみたいです!
Copilotは汎用的なコード補完用、Amazon Q Developerは、AWSに特化しているものとして、使い分けも出来そうですね。
まだまだコードを書くのに慣れていない私は、Amazon Q Developerが教えてくれたコードが正しいのかの判断を付けれるのかというところからですが。。。
でも、書かれてるコードの意味が分からない時に、このコードの説明をして。などとチャットで聞いて教えてもらえたりするのは便利そうなので、いいなと思います!!
まだこれからもAmazon Qで出来ることが増えていきそうなので、また何か新しい情報が入ったら記事にしようと思います。
今回は簡単にですが、Amazon Q、Amazon Q Developerについてでした。
Amazon Qについてはまたもっと詳しくかける時があれば書きますね。
では、スタッフ19号でした!