この間、モデムが故障してしまいインターネットに接続できなくなりました。
モデムはレンタルしているものなので、NTTに連絡して交換してもらい無事直ったのでその流れの話です。
ちなみに実家は未だに光回線が届いていないためADSLです。
4Gも届かないのです。実家に帰るとネットサーフィンやオンラインゲームがはかどりません。
長い話はいいから何したのか教えてくれって人は、最後に書いてあるまとめ部分をお読みください。
ADSLモデムの故障
モデムの故障だと判断したのはモデムのランプが点灯しなくなったためです。
電源を抜いてしばらく放置したあと、もう一度電源を挿しても駄目だったのでNTTに連絡しました。
(我が家はNTT西日本です。)
NTTに連絡
0120-248-995
ひかり電話やフレッツサービスに関する故障などのお問い合わせ
※念のため連絡前にこの番号で正しいか確認してください。
電話をかけると音声ガイダンスに繋がります。
朝一以外はだいたい混み合っているので直接係員に繋がらないと思います。
自動音声から時間をおいてかけなおすか、留守電に用件を残すよう言われます。
留守電に抵抗がなければ後者を選択します。何故なら時間をおいたところで繋がる保証はないからです。
私のときは15分ほどで折り返しがかかってきました。
係員にインターネットが繋がらないこと、モデムのランプが点灯していないためこれが原因だと思われることを伝えます。
(電源を挿し直してモデムの再起動を試してみたりなどいくつか提案されますが、それらは既に試してたのでそちらも伝えました。)
モデムの交換をするにあたり、現在使用しているモデムの型番を聞かれるので予め控えておくとスムーズです。
(我が家は「ADSLモデム-SV3」でした。)
モデムの交換に際し必要なものがあります。プロバイダのID/パスワードです。
新しいモデムに交換しても、これらを設定しないとインターネットに接続できません。
ID/パスワードが書かれている書類を探すか、見つからなければ再発行してもらわないといけません。
モデム交換の話になった段階でプロバイダのID/パスワードが必要だと伝えられるので、分からなければそう伝えましょう。
係員の方は親切でした。契約しているプロバイダ名を伝えると、再発行を依頼する先の電話番号を教えてくれました。
モデムの交換ですが、てっきり新しいモデムが送られてきて壊れたモデムを送り返せばいいと思っていたのですが
実家で使用しているモデムはそのサービスの対象ではないため、業者の方が直接交換に来るとのことでした。
(前にアパートに住んでいたときは郵送すればよかったんですけど何故でしょう。古いからですかね?)
このため都合がいい日を聞かれます。
日曜の午後3時くらいに電話したのですが、その時点で今日中に交換しに来てくれるとのことでした。
(ただ私の場合はプロバイダからID/パスワードを再発行してもらう必要があったので、そちらが届き次第また連絡することになりました。)
モデム交換
プロバイダからID/パスワードの書類が届いたので、都合のいい日を連絡して交換してもらうことになりました。
時間の指定はできませんでした。10〜17時の間ぐらいに来ると言われたので朝から待機してました。
(11時くらいに業者の方が来ましたが、こればかりはなんとも言えないです。)
モデムの交換をしてもらって、電話線の爪が折れていたのでそちらも交換してくれました。
(ちなみにモデム本体ではなくACアダプタの故障でした。)
有料ですがモデムにプロバイダのID/パスワードの設定をする作業もお願いできます。
2千円くらいでした。この料金は毎月の引き落としに上乗せされます。
「そのぐらい自分でやればいいや〜」って人は自分ですればいいと思います。
これで無事インターネットが使えるようになりました。
まとめ
1 NTT(西日本)に連絡
0120-248-995
ひかり電話やフレッツサービスに関する故障などのお問い合わせ
※東日本にお住いの方は連絡先が異なるのでご自分で調べてください。
西日本の方も一度番号をご確認ください。
多分すぐに繋がらないので留守電に用件を残して折り返しを待つのが楽。
または朝一にかける。
2 電話した結果モデムの故障だと判断され交換になった場合
・モデムの型番を伝える
・プロバイダのID/パスワードを準備
2.5 プロバイダのID/パスワードが分からない場合は再発行してもらう
プロバイダが何か分からない場合は、プロバイダが何か電話口で尋ねましょう。教えてもらえます。
3 モデムの交換
・業者がやってくる。場合によっては郵送で済むかもしれない
・モデムの交換は無料(レンタル品なので)
・モデムの設定まわりをお願いする場合は有料(2千円ぐらい)
・それ以外の故障や不具合などの場合は別途料金がかかるが最初に電話したときに教えてくれる
以上です。この記事に辿り着いた方の快適なネットライフを祈ります。